今日のラジオで聴いていました。
最近では、60歳から正社員として雇用される企業も増えだしています。
鹿児島も鹿児島県全体の26.5%が65歳以上なのですのでそういう雇用もありかと思います。

鹿児島だけでなく日本自体が老人王国になろうとしていますので、道を広げてあげるのも国の仕事かと思います。キャリアも新人さんよりも年配の方のほうが断然経験があります。
ただ、体力がついていかないのでその配慮が難しいと思います。

定年退職された方は、そのまま隠居して余生を過ごすのも宜しいのですが、中にはさらに働きたいという方も大勢いると思います。その26.5%を経営者の方は深刻に考えて、年配の方に活躍できるフィールドを作ってあげないといけないとおもいます。

現在、介護の仕事が非常に多いですね。これからは、老人が老人の面倒を見る介護が当たり前になってくると思います。あとは、独立してお店を構えるスタイルでしょうね...タクシードライバーも高齢者が増えつつあります。

さらに10年20年たつと、老人人口の割合が拡がりますので、今のうちに対策を考えなくてはいけないと思います。もちろん「鹿児島市内の就職情報」サイトも高齢者の方の求人情報も更新していくように考えていきますので宜しくお願いいたします。