最近では、ニュースで正規社員と非正規社員の話題が取り上げております。
管理人として気になりましたので、ブログで取り上げました。


今回、総務統計局のホームページから平成24年の就業構造基本調査ページのデータをもとに、ブログに書いていきたいと思います。
ご興味のある方は下記のURLからコピペでご覧ください。

(参考)総務統計局のホームページ
『就業構造基本調査ページ』より調査の結果(平成25年7月12日公表)のタイトルの所にある、『結果の概要(PDF:3858KB)』から見ています。
http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2012/

まず、雇用形態別割合としては、正規の職員・従業員(全国61.8%)では一番多いのは福井県(67.3%)で、ついで富山県(67.1%)、徳島県(66.3%)です。ちなみに鹿児島県は60%正規の職員・従業員がいます。

ということは、非正規の職員・従業員は40%いるという事になります。

そして、若年者での非正規の職員・従業員(全国35.3%)の割合は、沖縄県が50.4%と最も高く、次に京都府(41.9%)、北海道(40.6%)となっており、鹿児島県は34.9%います。

40歳代は、社員の経験とかあるので、経験を活かして起業をするという道も見つけられますが、今から社会に旅立つ方や、30歳代の若年者の方には正規の職員・従業員としての経験を身につけてほしいと思います。

鹿児島市内の就職情報サイトは、更により良い就職案件をご紹介させていただきますので、宜しくお願いいたします。